地ビールの税金について
29日付けの読売新聞によると、
「財務省は29日の政策会議で、地ビールの酒税額を20%軽減する措置の延長を、2010年度税制改正要望に盛り込むことを決めた。地ビール減税が地域経済活性化に貢献しているうえ、減収額が4億円程度とビール全体の酒税額(08年度で6971億円)に比べて多くないと判断した。同省は、地ビール減税以外にも、今年度末で期限切れとなる租税特別措置についてはいずれも延長または恒久化を求めた。」
とりあえず特別措置の延長は来年4月以降もなんとかなりそうなのでほっとしました。ぼくとしては中小ばかりの地ビールメーカーは生産量に応じて大幅な減税、または免税してもいいんじゃないかと思ってます。まあ税制全体のバランスもあるんでしょうけど・・・。そのあたりどうなんでしょうかね。
<本日の樽生>
- サッポロ・エーデルピルス(日本)
- ヒューガルデン・ホワイト(ベルギー)
- ドラフト・ギネス(アイルランド/ダブリン)
- 箕面AJI<リアル>ペールエール(大阪/箕面)
- 伊勢角屋麦酒<リアル>スタウト(三重/伊勢)
- 箕面AJI・スタウト(大阪/箕面)
- 富士桜高原麦酒・ヴァイツェン(山梨/河口湖)
- 博石館・スペシャルブラウンエール(岐阜/中津川)
- ベアード・ビッグレッドマシーン フォールクラシックエール(静岡/沼津)
- ベアレン・クラシック(岩手/盛岡)
- ベルヴュー・クリーク(ベルギー)
- スワンレイク・アンバーエール(新潟/阿賀野)
- 舞浜イクスピアリ ハーヴェストムーン・IPA(千葉/舞浜)
- 箕面AJI・ダブルIPA(大阪/箕面)