ホップ摘んできました!

甲子園の決勝は東北対決とはなりませんでした〜…残念!(>_<)



先週末はQbrick・KOPTAともお休みをいただき、長野へ研修旅行へ行ってきました。

朝7時に集合場所のCBBに到着。
すでにもうバスの中で飲む用と、夜の宿で楽しむ用のビールの買い出しが始まっているのです。そう、今回は大阪のビアパブ関係者合同での研修旅行。志賀高原へホップを摘みにいくのです^^


行きのバスはとにかく遠い。7時半に出発して到着が16時前。着いた時なんかは、出発したころのことが遠い過去のように思えました(+_+;

とはいっても、本日の宿「渋温泉郷」に到着〜。



まずはゆっくり温泉につかって汗とバスの疲れを洗い流します。渋温泉は源泉かけ流しで湯温は相当高め。水でじゃぶじゃぶ薄めてはいるのが普通。それでもけっこう熱いので、せっかく湯につかっても上がればすぐに汗が噴き出してしまいます。

たそがれの玉村本店。志賀高原といっても昼間はやっぱり暑いです。ただ日が暮れてくるとひんやりした風が吹いて気持ちいいのです。



さて、いよいよ研修本番ホップ摘みます!今日も暑い〜(-_-;



通常は鮮やかな緑色のホップですが、このところの猛暑のためか、焼けて茶色いのもちらほら。でもまだまだきれいなホップもたくさん。ホップのいい香りが満ちてます!



玉村本店の皆さんがホップの蔓を切り落としたものを僕たちが摘み取ります。日陰で座ってだべりながらですが皆けっこうまじめに手を動かしてます。さすがホップに日々恩を感じてる者たちですなー。



最後に全員で集合写真。当日は東京のビアパブ組も参戦。志賀高原でのホップ摘みでは、過去最高人員とのこと。さて何人わかりますか〜?


※画像が粗いので見にくいかたは佐藤英吾さんのブログ「ゆるブル」でご覧ください →http://slowbrewing.blog104.fc2.com/blog-entry-2319.html


帰り道、ホップ畑周辺の風景をパチリ。のどかな風景が360度どこを向いても広がってます。
普段都会で生活している人間には到底ここでの生活は想像できませんが、少しでも生産者の苦労や気持ちを考える機会を得られることは本当に大事なことだと思います。あとこの風景を、これからの世代に残すためにはどうすればいいのか、柄にもなく考えておりました。



最後に、このツアーを企画いただいた谷さんをはじめCBBの皆さん、このめんどくさい面々を受け入れていただい佐藤さんはじめ玉村本店の方々。本当にお世話になりました。心より御礼申し上げます。ありがとうございました!




<本日のビール>


==NEXT==


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